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プログラミング言語Java 第5章 ネストしたクラスとインタフェース

ネストしたクラスとインタフェース。

 

ネストした型は、(中略)お互いのすべてのメンバーにアクセスできる信頼関係を共有しています。 

 

 ここにも強力な信頼関係がある。

 

5.1 staticのネストした型

5.1.1 staticのネストしたクラス
5.1.2 ネストしたインタフェース

5.2 内部クラス

5.2.1 エンクロージングオブジェクトへのアクセス
5.2.2 内部クラスの拡張
5.2.3 継承、スコープ、隠蔽

5.3 ローカル内部クラス

5.3.1 static文脈での内部クラス

5.4 無名内部クラス

5.5 ネストした型を継承する

5.6 インタフェース内でのネスト

5.6.1 インタフェース内の変更可能な変数

 

……特に言うべきことがなかった!

いや正確にはあるにはあるのだけど、C++でローカルなクラスとか使ったことがやはりほとんどないので、あえてコメントすべきことがない。

とりあえず、関連のある、特に主従関係のあるクラス・インタフェース・メソッド間の関係を適切に・簡潔に表現する方法として、ネストしたクラスとインタフェースというものがあることはわかった。でも賢く使わないと、すぐぐちゃぐちゃになりそうな気もする。

 

ピッチ上げていきたい(あんまり腰を据えて研究してる暇がなくなってきた)というのもあるので、今後の進め方はちょっと考えます。「第○章読んだ」的な報告だけにするかも……。