昨日、渋谷の java イベント #渋谷java の第八回に参加してきました。
参加してきました
まとめ日記的なものを書こうと思っていたのですが、スレッドダンプについてまとめ直していたらうっかり月曜日が来てしまったので、@yukung さんがポストされていた、たいへんグッドなまとめの紹介をもって参加報告に代えさせていただきたいと思います。*1
個人的には、今回は飛び入りの @takezoen さんの、GitBucket を支える技術についてのセッションが一番興味深かったです。ジャバはいらない子じゃなかったんや!
前職では Political Reason で GitHub が使えなかったため GitBucket を作る(そして使う)モチベーションがあったが、今は GitHub が使えてしまうのでモチベーションがーという話、そうだよなあ、と思います……。
あと「300 人でも使えますか?」とか聞かれることがあって「3 人で作ってんのにそんなことわかるわけないだろ」てのが笑えました。
でもあれを 3 人で作ってんの、ほんとカッコいいですよねえ。
あなたとスレッドダンプ
さて、初参加の第六回(第六回 #渋谷java に行ってきた - この国では犬がコードを書いています)では聴いてただけだったのですが、今回はちょいとやる気を出してスレッドダンプについて発表させていただきました。
ネタっぽいタイトルですが、ふつうにスレッドダンプの使いみち、取り方、読み方という入門的な内容です。
何を隠そう僕自身がスレッドダンプの読み方がよくわからなくて軽いコンプレックス状態だったため、気合入れて情報かき集めて、まとめました。
10 分の LT で 60 枚のスライドを用いるという暴挙に出たためお聞き苦しいところも多々あったかと思いますが、内容としてはそこそこお役立ちなものになった気がするので、(後日自分でも参照したいし……)ブログとしてもまとめておきます。
ちょっとしたボリュームになってしまったので、エントリを分けます。詳細は以下をご覧ください。
おまけ : 採用情報
僕が所属しているアプレッソという会社は開発者を募集しています。
Java が心置きなく、快適に書ける素敵な環境です。(だと思います。僕は)
Wantedly で募集しているので、ご興味がおありの方があれば下記リンクからどうぞ。
以前僕が書いたエントリも、会社の様子を知るための参考になるかもしれません。
会社にコンタクトする前にもっと具体的な話が聞きたいぜーって方がいらっしゃったら、twitter で @enk_enk に直接リプライなり DM なりしていただいても構いません。お気軽にぜひどうぞ!
*1:いいんです、グッドなまとめだから……