8 月にも短歌はあります。 薄昏さ、朱く棚引く雲、明星 そのためだけに生きていたのだ 明けの空薄紅色の夢にあり来たばっかりの夏に別れを 夕凪の、あるいは月のない夜の「待った?」「ううん、ちょうど来たとこ」 プラチナムエンジン音も高らかに夜霧の底を…
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