この国では犬が

本と芝居とソフトウェア

はてな題詠「短歌の目」3 月

はてなで先月始まった短歌の企画(題詠)に参加したら色々といい感じだったので、今月も参加します。



  1. 全国の「雛鳥」に関するお店 458件もある



  2. 弁当の苺は彼奴に奪われた メロンパンとて踏みしだかれた



  3. 鈴の音と風が川面をわたる頃 野辺に降り来る青い夕ぐれ

  4. ひとり言

    人間の話を聞いているときはそのときだけは止むひとり言

  5. 揺らぎ

    飽きもせず揺らごう揺らぎ続けよう揺らぐばかりが人生ならば



  6. 仔羊が親羊よりあまいなら子は親よりもあまいだろうか



  7. 銀座線副都心線千代田線山手線はお乗り換えです

  8. バク

    バクの色、かたち、大きさ、顔 すべて夢を吸い込むためつくられた

  9. 年度末

    年度末年度末とは言うけれど花は年度の「ね」さえ知らない

  10. 信号

    届く日が来るとも来ないとも知れず送り続ける手旗信号

作歌のスピード感が取り柄なので、いつも通りスピーディに公開してみます。
「バク」がむずかしかったです。バクって、バクだよね……的な。

なお前回にも参加された方などはよくご存知かと思いますが、はてなブログでは範囲選択で「引用スター」をつけることができるので、気に入った歌があった方はつけていただけると、とても嬉しいです。

最後に、前回のエントリはこちら。

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