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この国では犬が

本と芝居とソフトウェア

12 月短歌

短歌

新年初月も終わりが近づいていますが、旧年 12 月の短歌です。

本来短歌は単体で提示すべき、なのかもしれませんが、コメントをつけてみる試みをします。

  • いぬのある世界といぬのない世界 いぬのある世界の方がいい

いぬが必殺エモーションワードなので、いぬさえ入ってればなんでもうたになると考えているフシがあります。よくない。

  • 爪に色を塗っているおんなのひとをかわいいなあとおもってしまう

おもってしまって何となくくやしい気持ちです。ちなみに、黒かった。

  • せせり出す人身事故の四文字はさみしいさみしいさみしい夜だ

発車時刻とかを出す電光掲示板に「人」「身」「事」「故」(「のため……」)と出てきて、あれは、ほんとうにさみしかった。


短歌熱がなんとなく冷めがちで、それは寒いからというより、他のひとと交流していないからかな、という気がしていて、でも月に 3 首しか作らない(しかも、いぬがどうとか)人間がほんとうに短歌なのか、みたいなことを思うと歌会とか結社とかそういうのにもなかなか足が伸びない、そういうこの頃です。

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